店主が語るこのつくり手の魅力

四万十食職人 | しまんと百笑かんぱに

「地域との共存共栄」をコンセプトに四万十市の魅力を発信する地域商社

四万十食職人 | しまんと百笑かんぱに

「四万十ブランド」にこだわり、地元の食材を使ったオリジナル商品を多く開発。どの商品も、天然素材を活かしきる完全無添加。「地域との共存共栄」をコンセプトに、四万十でしか作れない味を追い続けている。

しまんと百笑かんぱに との出逢い

友人が旅先で買ってくれた道の駅のお土産が、「しまんと百笑(どめき)かんぱに」を知るきっかけとなった。

お土産の自家製だし醤油をつくれる「我家(うち)のだし」は、家にある醤油をいれると、鰹の風味が香る本格的なだし醤油ができあがるという。

さっそく家にある醤油を入れ、3日間冷蔵庫にねかしてみた。そして自家製だし醤油を大好きな卵かけご飯で試してみたのだ。

すると、ふんわり香る鰹の風味とコクのあるダシで食べる卵かけご飯は、一流料亭の味と思えるほど美味しく、あっという間にたいらげでしまったのを覚えている。

その味が忘れられず、販売元である「しまんと百笑かんぱに」が出展している展示会をききつけ、代表の細木氏と出逢った。

しまんと百笑かんぱに商品との出逢い

話をきくと、「せいぶ印刷工房」の代表でもある細木氏が、10年以上発行を続けている「幡多地域」の情報発信をするフリーペーパー「はたも~ら」が、商品開発のきっかけだという。

当時は、高知県四万十市の情報を発信する媒体がなく、「四万十の良さを知ってもらいたい」と地域の人たちと二人三脚で作り上げたそうだ。

努力の甲斐あって、観光客・地元住民の両者から支持を受け、知らない人はいないほどの人気に。

そうした活動続けていくなか、地域の人たちの現状の理解を深めるため、オリジナル商品の開発に挑んだ記念すべき第1作目が、「我家のだし」であったのだ。

四万十ブランドブランドの発信へ

そうした細木氏の活動は、やがて生産者や企業、そして店舗を大きく巻き込んでいったいう。

現在は「四万十ブランドを盛り上げる」同志たちが集まり、商品知識や新しい技術について、日々学んでいるそうだ。

その流れを汲むように、2015年「しまんと百笑かんぱに」が立ち上がり、ドレッシングやダシパックなど新しい商品を生み出しながら、地域の魅力を発信し続けているのだ。

ちなみに、「百笑(どめき)」とは、四万十に実在する地域名だとか。

いつでも笑顔を絶やさない細木氏と、人々を笑顔にする取り組みにぴったりの社名である。

「百笑(どめき)」とは、四万十に実在する地域名

「我家のだし」シリーズ以外にも、「つぎ足す 鰹だしシリーズ」などがある。

その中でも、自家製の酢をつくれる「つぎ足す 鰹だし 酢」は、特におススメしたい。

炊き立てのご飯に、サッと一回しかけて食べてみてほしい。

きっと箸が止まらくなるでしょう!

 

店主

ひとことめぐり商店店主堀内 哲

インテリア業界でCSや品質管理の責任者を務めたのち、バイヤーに転身。現在は、ひとことめぐり商店の店主として、日本の埋もれている逸品を発掘すべく精力的に活動している。

この職人さんの商品一覧